Way we work
ここに大きな違いがでます!

■制作者が直接お話をお聞きします。

 一般的には営業スタッフがお話を伺い、それを制作者に伝えるというシステムが多いと思われます。それぞれが自分 の役割に専念できるため効率的ではありますが、デメリットがあることも否めません。それは、多少なりとも伝言ゲー ムが生じてしまうということです。極端な例ですが、お客様が頭の中でブルドーザーをイメージし、「パワフルに」と要 望したとします。昼飯前だった営業スタッフが「パワフルに」から「大盛りラーメン」を連想し、制作者に「大盛りラー メンのような雰囲気で」とディレクションしてしまうと、とんでもない仕上がりになるのは当然です。  大抵の場合、制作者はお客様のお話をお聞きしながら完成形をイメージします。したがって、出来上がりを思い浮かべながら「お客様が思うパワフルとは」をその場で訊ねることも可能です。お客様と制作スタッフが直接コミュニケー ションをとることで、よりご要望に沿った作品をご提案できると考えています。


■幅広いジャンル、業種に対応しています。

 一般的には営業スタッフがお話を伺い、それを制作者に伝えるというシステムが多いと思われます。それぞれが自分  弊社のお客様は小さな個人商店から上場企業、官公庁、学校等まで千差万別。制作物も紙媒体、Web 関連、映像、 ネーミング、ロゴ制作、作詞・作曲、音楽制作など多岐にわたっています。また、業種もジャンルを問わず承っています。 地元である静岡県西部地区は製造業が多いのが特徴のひとつですが、専門性の高い技術や製品などを広告していく ためには、作り手にもある程度の知識が必要であると考えます。例えば、「□□□って何ですか?」という初歩的質 問から始まっていては取材にはなりません。  弊社の取材回数は延べ約1,000 社。工場見学やヒアリングを繰り返し、製造業の基本的な原理・原則を学ばせてい ただきました。初歩レベルのお話でしたら理解できるスキルを培っています。


■デザイナーとライターが同じ事務所にいます。

 一般的には営業スタッフがお話を伺い、それを制作者に伝えるというシステムが多いと思われます。それぞれが自分  ほとんどの広告物は、企画、デザイン、コピーの三要素で成り立っていますが、このすべてを社内で行うことのでき る事務所は、非常に少ないのが実情です。つまり、デザイン会社ならコピーは外注、コピーライティングオフィスであ ればデザインは外注という場合がほとんどだといえるでしょう。 また大手の印刷会社に発注した場合も、外注の制作会社に投げてしまうことも多々あります。  もちろん、デザイナーとライターは実際に顔を合わせて打ち合わせをおこなったり、メールや電話などでコミュニケーショ ンを図りながら制作していくわけですが、いくら密な打ち合わせを行っても100%の意思疎通は難しいものがあります。 また制作過程で、微妙にニュアンスが変化することも少なくありません。例えば制作途中で新しいアイデアが閃いても、 社外の相手に企画変更を求めるのは、時間的にもコスト的にも大きなロスとなります。 しかし、同一フロアで仕事をしていれば、ライターはデザインの進捗を見ながら、デザイナーはライターの文章を読み ながら、そしてお互いに要望を言い合いながら作業することが可能です。デザインとコピーを同時進行させることで、 クオリティー、コストともに様々なメリットが生まれてきます。


■話し言葉や箇条書きも文章に起こします。

 一般的には営業スタッフがお話を伺い、それを制作者に伝えるというシステムが多いと思われます。それぞれが自分  「言葉では話せるがうまく文章にできない」「言いたいことが多くまとまらない」「上司の訓示を文章化するのが重荷」「要 点を抽出したのでストーリー性を持たせて欲しい」「誰にでも読める楽しい文章にしたい」、このようなニーズが少なくあ りません。  経験上、特に前向きな考えでパワーのある経営陣の方々から、このような要望をいただくことが多いようです。「今 から一時間話すから、A4 一枚にまとめて欲しい」というような仕事も稀ではありません。私の一生を自叙伝として残し たいという依頼もあります。このようなご要望にもお応えできますので、お気軽にお声掛けください。


■対応が早いのが、弊社の存続理由のひとつです。

 一般的には営業スタッフがお話を伺い、それを制作者に伝えるというシステムが多いと思われます。それぞれが自分  広告業界は安泰ではありません。多くの会社が厳しい状況にあり、苦境を強いられているのも事実です。このような 中、弊社が23 年間の存続を可能にした要因はクオリティを維持した対応スピードにもあります。お客様が考え迷って いる時間、つまり発注までの時間がいかに経過していても「発注したらすぐに欲しい!」というのがお客様の気持ちで しょう。「社内で作ろうとしていたが展示会に間に合わない!」「ようやく写真が揃った。卒業式に生徒に配りたい」と いうのは比較的よくある要望で、朝に電話があり「午後一にお客様に企画書を配布したい」というような綱渡り的ニー ズもたまに発生します。このようなハードな時間的要求に対応しているのも弊社の特徴です。  通常は、簡単な修正や変更でも、営業を呼ぶ→変更・修正を営業に伝える→営業が制作者に伝える→営業に戻す →営業が修正を持っていく…、というのが一般的な流れです。しかし、折込日が決まっているようなチラシや、配布 日を設定してあるような「社内報」などでは絶対に間に合わせなくてはなりません。特に「社内報」等は、担当者が 通常業務を持っているのが普通ですので、これをいかにフォローできるかが鍵となります。このような緊急時に即時対 応できるノウハウを構築しているのが弊社の強みです。